ESXi 5.0 Update 1から、auto deployのimage profileに"no-tools"もしくは"standard"を選択出来るように
なった。
no-toolsとは、VMware Toolsを含んでいないESXi
standardとは、VMware Toolsを含んでいるESXi
の事。
no toolsの方がVMware Tools分imageのサイズが小さいので、
メモリのオーバーヘッドも少なく、PXE bootの起動が早くなるらしい。
ただし、no toolsの場合は、VMware Toolsをshared storageに置いておかないと、
新規で仮想マシンを作成してもVMware Toolsをインストールできないので、注意。
基本的に、潤沢なメモリやストレージあって、PXE bootに時間にそれほどこだわらないのなら、
standardを選択。
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