2010年2月18日木曜日

ESX 4.0で[Ctrl]+[Alt]+[Delete]キーを押すと、ESX4.0が再起動

2010年3月11日追記

以下の不具合は、VMware ESX 4.0, Patch ESX400-201002402-BG.で修正されました。
http://kb.vmware.com/kb/1018950



ESX 4.0の環境で、コンソールキーボードで[Ctrl]+[Alt]+[Delete]キーを
押すと、ESX自体が強制再起動されてしまいます。

原因は、/etc/inittabの中の以下の行。
「ca::ctrlaltdel:/sbin/shutdown -t3 -r now」

この行の先頭に「#」を付けてファイルを保存して、「init q」を実行すれば問題は解消されます。

ESX 4.0 Update 1でも同様です。
ESX 3.5以前ではこの問題はありません。

(もし作業実施する場合は、自己責任のもとお願いします。)

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